これは何を描いたものでしょう?? 竹馬ですって。
これはママと観覧車にのってるそうです。
ちんあなごのかぞくのごはん、メニューは炒飯。
燕の赤ちゃんがお母さんを待っています。
「新・童美展」行ってきたんですが、昨日の感動が去らない。
今日と明日、兵庫県立美術館のギャラリー棟は無料です!
行ける方は是非是非!
主に3~5歳の子ども達の作品が800余り展示されています。
大人には”型破り”に見えますが、そんなもんではすみません(笑。
例えば、縦の大きな長方形の紙の、いっぱいに緑色が塗られている。これは何?とタイトルを見ると「ママはいつもコーヒーを飲んでる」??…マグカップの色なんでしょうかね?
或いは、タイトル「ママが焼きそばを作っているところ」は、大きな画面に青い絵の具がただ一色、大胆な筆遣いが走っていたり。
初めのうちは一つ一つ、絵とタイトルを見比べて理解しようとするのですが、すぐに不可能だと分かります。あとは思いっきり、けむに巻かれてください。脳みそをわきわきほぐされる感じでした。またポエムとも言えるタイトル(子ども達の作品解説)に胸がじんとしたり、「なんでやねんっ」と突っ込んだり。
この「新・童美展」のこと、もっとお話したいんですが、先にご案内!
今日と明日、兵庫県立美術館のギャラリー棟へ行ける方は是非是非!!!